主張・政策
常総市の人口減少に⻭止めをかけ、財源を確保し、県⻄地域の活性化を促します!
1. 国々事業をはじめ、地方事業の推進を図り、有効な事業に取り組みます!
平成27年9月10日、鬼怒川の堤防が決壊し大水害が発生。当市は40平方kmに及ぶ被害を受け、堤防の築堤や道路の拡幅などを実行しました。また、豊坂川の水門の大工事も実施しました。今回の水害を受けて、20%だった改修率が堤防工事により95%まで達成出来ました。
2. 西幹線道路の整備と坂手・内守谷地区の工業団地の拡大と市の財源の確保!
西幹線道路の開通に伴い、坂手工業団地を32haから57haへ拡大する工事を企業が進めております。また、内守谷地区でも玉大橋通りの企業進出が予定され、市にとっては多額の税収が期待できます。
3. 鬼怒川下流の滝下橋の架け替えを計画、実現に取り組みます!
西幹線道路の開通に伴い、滝下橋、玉台橋等の交通量が増加し、渋滞が発生。解決策として、守谷市議会議員等で滝下橋建設期成同盟会を結成し、早期に架け替えを県に対して実施依頼しております。玉台橋についても橋の先の1車線を2車線にすることで、地主様の協力をいただいております。いずれも県や国の関係議員の協力を依頼して参ります。
4. 企業立地促進条例を制定、令和4年度から実施!
常総市内への企業進出を促進するため、新たな優遇制度を設けることが実施されました。(適用要件)新設、土地、家屋で1億円以上、新規雇用5名以上、増設5千万円以上。
詳しくはこちらの資料をご覧ください
10期40年間の主な実績
- 学校の給食用米に地元産米を使用(文教厚生委員長時代)
- 水海道二高の男女共学化を実現伝統ある女子高でしたが、当時の水海道市内の中学校やPTA役員の意見を取り入れ、平成7年4月より男女共学校となりました。
- 民間病院誘致に協力(現在のきぬ医師会病院)当時の市長選において、市民病院の建設と民間病院の誘致での争いとなりましたが、地元医師会の希望を重視し、現在のきぬ医師会病院が設立されました。
- 議会改革に取り組む(議会運営委員長時代)議会での一般質問を回数なしの方式を導入(平成25年3月)通年議会を導入し、年間通し議会が開会され、常に審議が可能になりました(平成26年5月)
- 西幹線道路、坂手貫通道路1.2km工事予算を確保国道354号から玉台橋通りまでの4.9km区間の内1.2kmを県知事に直接予算付を依頼。20億円の道路予算を確保(平成26年12月)
- 令和4年議員定数削減の請願書を区長会から提出令和5年4月の改選で22名から20名に削減
プロフィール
経歴
- 水海道市(現:常総市)坂手町に生まれる
- 県立水海道第二高等学校 商業科 卒業 (男子特例)
- 水海道市立西中学校PTA会長
- 水海道市議会文教厚生委員長
- 水海道市議会建設経済委員長
- 水海道市議会議長
- 常総市議会選出監査委員
- 常総広域議会議長
- 水害検証委員長
- 下水道審議会会長
- 常総市議会運営委員長
- 常総市環境審議会委員
- 介護保険運営協議会委員
現在の役職
- 常総市議会議員10期(水海道市含む)
- 常総市議会議長